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完結しました

「魔女に誓いの口付けを」

完結しました。
私としてはヒストリカルロマン風が書けてまあ、満足です
ただ残念なのは…ウィリアム・マーシャルを出したのに私の力不足であまり活躍の場が無かったことでしょうか。

ウィリアムの自伝的な物を書きたいなー、なんて思ったものの日本では余り有名人では無い彼。
海外では多く出回ってるらしい彼を書いた物語も、翻訳して日本には出版されていません
ここで英語が堪能なワテクシが…なんて言えれば
とーに買ってるわ

書き仲間の蒼井りゅう様が「私に時間があれば訳してあげたいけれど…」とツイで呟いて下さって…嬉しいです。
でも、彼女は翻訳ができるだけあって、ちゃんと正社員として会社でご活躍なさっているお方。
お時間を取らせるわけにはまいりませんよ。
まあ、というわけでいつか翻訳された本が発売されれば良いなあ、と思いをはせています。

本編でも実在にいた人物達のその後みたいなことを、サイラスがブツブツ呟いておりましたが、ロジェは適当です。
だってあの人、「ウィリアムと組んで槍試合にでた」としか記述がないんですよ
途中でおっちんでしまったのか、賞金稼いで悠々自適に暮らしたのかは皆様にお任せします。

アダンはその通りです。元々ヘンリー陛下と若王の元で仕官していたみたいですが、ウィリアム人気に嫉妬して「若王の妃・マルグリットと浮気している」と噂を流した奴とされています。
それが原因でウィリアムは自ら辞職して王宮を去っています。
その後、若王たっての願いでまた王宮に復帰することになりますが。

ウィリアムは訳された本だけを読むに「礼儀正しく宮廷作法に適った動作」「ダンスや詩も得意で女性に人気」であったと同時、私には「一度決めたことは曲げない堅物。臨機応変が難しい」人物にも思われました。
そしてその時代の騎士の常識である「己の利益を守る」ことに力を注いだ人物にも感じます。
そう感じたのは『ファーンズ司教の呪い』として本文に書いた話ですかね。

ファーンズ司教の教会に属する荘園をウィリアムは何かの理由で没収したそうで(その理由は不明)司教は彼に対して破門をいいわたしたそうです。
そしてウィリアムが没後、次々と男子死亡。
ヘンリー三世が仲介し司教を仲立ちに降霊術っぽいことを行い、亡きウィリアムの霊に荘園の返還を求めたそう。
司教が訴えたことは「不当に奪った荘園を返せ。返したら神の罰は帳消しよ」みたいなこと。
だけど、亡きウィリアムも息子達も拒否したことで「産めよ増やせよ」という神様の祝福は受けることは出来ませんよ、って確定されて、一代で滅びるという預言が決行されてしまったという内容。
生きるために土地は必要ですが、自分の血脈を閉じさせるまで土地に彼らは執着したのでしょうか?
私は執着というより、彼の一度決めたら曲げない気質をこの部分で感じたわけです。

ウィリアム伝を書くとしたらすごーく長い話になりそうです。
それほど彼は魅力ある人物だと思っています。

…しばらく無理ですね、はい。
脇役にしか出せません、はあ…。


サイラスはウィリアムの長い友人として出した自分のオリジナルです。
そしてローレンも。
この時代では、まだ「魔女」も大して恐ろしい存在ではなかったはず
調べてみて時代と土地によって「魔女」の認識が相当違うのには驚きました。
今のように情報社会であったなら、不当に魔女にされて裁判にかけられることもなかった人が沢山いたのにな…と思います。
ちなみに「薬草魔女」という呼び名はドイツあたりです。はい、使わせていただきました。

今回、好きに書いて楽しかったです良いですねえ、歴史物…ウットリ
今度は歴史上の人物でファンタジー色強く出して書いてみたいな…と野望も…

まあ、こんなわけですが、ムーンの活報にも書きましたがしばらくお話しの公表は無いと思います。
家庭内が忙しいですよー ┐(´д`)┌
しばらく外で仕事しない!と宣言しながらも外での仕事が決まったりしましたし。
貧乏暇無しってこのことかい。

呟きにはちょいちょい出てくるかと思いますが、ブログやサイトにはあまり出てこないことになりそうです。
申し訳ありませんがよろしくお願いします。


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それから最後にむけて拍手コメント下さった方々、応援ありがとうございました。
とても励みになりました。

テーマ: 自作連載小説 | ジャンル: 小説・文学

コメント

11/14にコメント下さったC様
鍵付きコメントの返信を、どう返したらお伝えできるか分らなかったのでここに書きます。

初めまして、そしてようこそいらっしぃました♪
ムーンライトから読んで頂いて、しかも書籍までご購入下さって感謝感激です!
そうなんです。一冊の本にするにあたってまず壁にぶち当たったのが、P内に収める作業でした。
webでは文字数もP数も自由! そんな環境で書いていた鳴澤には大変な作業でした;;
それとレーベルの方針。もろもろでどうしても全ては入れることが出来ず、泣く泣く削った描写や話もあります。
それでも気に入って下さって、とても嬉しく思います!
私にとってもとても思い入れのある話なので、こうして感想を頂けたことにお礼を申し上げたくて、お返事を書きました。
ありがとうございます。

また、面白いと思ってもらえる話が書けるように頑張っていきたいと思います。

2013/11/17 (Sun) 21:34 | 鳴澤うた #- | URL | 編集

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